スマ★コラ
80歳以上の死亡原因1位「肺炎」
飲食物などが誤って気管に入りそうになったときに、体が防御反応として勢いよく吐き出そうします。
しかし、加齢により喉の感覚が鈍くなると、誤嚥(ごえん:気管に飲食物が誤って入ったこと)に気付かず、それが原因となり「肺炎」になることがあります。
肺炎は、80歳以上の日本人における死亡原因第1位であり、そのうち約半数を「誤嚥性肺炎」が占めている高齢者にとって身近であり、また怖い病気の1つです。
誤嚥性肺炎の多くは予防することが出来ます!
以下のポイントを参考に自宅や施設で取り組んでみましょう!
予防に必要な6つのポイント
- 口の中を清潔に保つ
- 噛む力をつける
- 肺から空気を吐き出す力と痰や異物を気道から外へ吐き出すための咳の力をつける
- 飲み込む力をつける
- 舌の動きを改善する
- 首まわりの硬さを和らげる
自宅でできる!4つの体操
①あいうべ体操

【推奨回数】
5回1セット × 1日2セット
【やり方】
口や舌をしっかりと動かしながら「あ・い・う・べ」と声出しをする。
Point:「べ」の時は舌をしっかりと前に出すように意識する。
【効果】
口と舌のトレーニングだけでなく、自然と口を閉じる練習にもなり、口呼吸の改善にも効果があります。また唾液の分泌を促すので、口の中が潤い清潔に保つことができます。
②パタカラ体操

【推奨回数】
5回1セット × 1日2セット
【やり方】
口と舌をしっかり動かしながら、「パ・タ・カ・ラ」と発声する。
【効果】
それぞれの音が下記の動きの練習になります!
「パ」は口をしっかり閉じる動き
「タ」は食物を口の奥に送り込み、食べたものを一塊にする動き
「カ」は食物を口の中に留めておくための動き
「ラ」は食物を喉の奥まで運ぶ舌の動き
③ブローイング法

【推奨回数】
5~10回1セット × 1日2セット
【やり方①】
コップに水を入れてストローで10秒ほどぶくぶくと息を吐く
【やり方②】
吹き戻しを使って10秒間息を吐く。
【効果】
食後に行うことで誤嚥対策に効果があります!
④嚥下おでこ体操

【推奨回数】
5回1セット × 1日2セット
【やり方】
椅子に座り、自分のおでこに手を添えてぐっと強く押す
その押す力に負けないように、おへそをのぞき込むように押し返し3~5秒耐える
【効果】
誤嚥せずに飲み込むのに必要な筋肉のトレーニング!
のどの締まりを良くすることで、安全に飲み込むことができます。



















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